音楽理論とAI: ChatGPTの捏造とWebPilotによるファクトチェック

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chatGPTは嘘をつく。

さて今日はさらりともっともらしくでっち上げて涼しい顔をするchatGPTを使って実験しましょう。

僕は元々音楽関係の人なので得意分野で話をしてみますね

とりあえずもっともらしいことを言うchatGPT3.5がこちら

マコト

半音係数について新しい理論を教えてください

じぴ子

半音係数(またはセミトーン係数)は、音楽理論において音の高さの差を表す指標です。

通常、半音係数は12を基準として計算され、半音の数を表します。しかし、新しい理論として、半音係数の拡張版を考えることができます。

この新しい理論では、半音係数を12以上の任意の整数として扱います。例えば、半音係数を24とする場合、音の高さの差は通常の半音の2倍となります。

同様に、半音係数を36とする場合、音の高さの差は通常の半音の3倍となります。

このように拡張された半音係数を使用することで、より細かい音程の表現が可能になります。

音楽理論や楽器の演奏法において、微妙な音程の区別が求められる場合に有用です。

また、異なる文化や音楽スタイルにおいて、異なる半音の数が使用されることもあるため、柔軟な表現が可能となります。

ただし、この新しい理論は従来の音楽理論との互換性に注意が必要です。

従来の楽譜や演奏法は通常、12の半音係数を前提としています。新しい理論を適用する場合は、適切な表示や解釈を行う必要があります。

この新しい理論は、個々の作曲家や音楽家によって採用されるかもしれませんが、広く一般的に受け入れられるかどうかは未知数です。

音楽の表現手段は時代とともに進化し、新たな理論やアイデアが生まれる可能性もあります。

ふむ なんか読んでいるとおーそうなのかとか思わず思ってしまいそうな新理論ですが

実際はありえない話なんですよこれ笑

実際に数値的には可能となりますが実際にやったら謎音階の前衛芸術になりそうですw

chatGPT3.5がしっかりとそれらしく捏造してます笑

このネタをchatGPT4.0+WebPilotでファクトチェックしてみましょう

マコト

この記事のファクトチェックをしてください

半音係数(またはセミトーン係数)は、音楽理論において音の高さの差を表す指標です。通常、半音係数は12を基準として計算され、半音の数を表します。しかし、新しい理論として、半音係数の拡張版を考えることができます。 この新しい理論では、半音係数を12以上の任意の整数として扱います。例えば、半音係数を24とする場合、音の高さの差は通常の半音の2倍となります。同様に、半音係数を36とする場合、音の高さの差は通常の半音の3倍となります。 このように拡張された半音係数を使用することで、より細かい音程の表現が可能になります。音楽理論や楽器の演奏法において、微妙な音程の区別が求められる場合に有用です。また、異なる文化や音楽スタイルにおいて、異なる半音の数が使用されることもあるため、柔軟な表現が可能となります。 ただし、この新しい理論は従来の音楽理論との互換性に注意が必要です。従来の楽譜や演奏法は通常、12の半音係数を前提としています。新しい理論を適用する場合は、適切な表示や解釈を行う必要があります。 この新しい理論は、個々の作曲家や音楽家によって採用されるかもしれませんが、広く一般的に受け入れられるかどうかは未知数です。音楽の表現手段は時代とともに進化し、新たな理論やアイデアが生まれる可能性もあります。

じぴ子

Used WebPilot

じぴ子

記事によると、半音(またはセミトーン)は伝統的な西洋音楽における音程の最小単位であり、人間は音の高さの違いを周波数の差ではなく周波数の比で認識します。

12平均律においては、オクターヴの中に半音が12個あるから、半音の周波数比はオクターヴの周波数比(すなわち2)の12乗根であり、その他の音律では、半音は16:17、17:18、18:19、19:20などの多様な周波数比となり、12平均律におけるような一律ではないとされています。

提出された文章の「半音係数」については、記事にはそのような用語や概念は記載されていません。

また、半音係数を12以上の任意の整数として扱うという新しい理論についても、記事にはそのような情報は見つかりませんでした。

したがって、提出された文章の内容は、少なくともこのWikipedia記事に基づくと、確認できません。

他の信頼性のある情報源を参照するか、この新しい理論を提唱している具体的な研究や文献を提供していただければと思います。

マコト

さらに他のデーターを使用してこの記事が偽りであることを証明してください

じぴ子

Used WebPilot

じぴ子

エンサイクロペディア・ブリタニカの記事によると、半音(またはセミトーン)は、ピアノで使用される調律システム、等温度によって確立されたオクターブの分割における最小の間隔です。

例えば、BとC、FとF♯、A♭とAの間の間隔は半音です。

また、20世紀には時折、従来の半音よりも小さい間隔を必要とするマイクロトーンスケールも登場しました。

マイクロトーン構造の中で最も重要なものは、おそらく半音の距離の半分に等しい四分音を要求するスケールでしょう。

これらの情報から、提出された文章の「半音係数」やそれを12以上の任意の整数として扱う新しい理論については、確認できません。

半音は音楽理論における基本的な概念であり、その定義や扱い方は一般的には固定されています。

したがって、この新しい理論が広く受け入れられる可能性は低いと考えられます。

以上の情報から、提出された文章の内容は、少なくともエンサイクロペディア・ブリタニカの記事に基づくと、確認できません。

しっかりとWEBを新しくサーチした結果から比較した結果を述べて否定してますね!

マコト

ではそれぞれのファクトチェックに利用したURLを表示してください

じぴ子

もちろんです。以下に、ファクトチェックに使用したURLを示します:

Wikipedia(日本語): 半音
Encyclopedia Britannica: Semitone

んじゃWebPilot外したGPT4ならなんて答える

マコト

実際の答えがこちら

じぴ子

この記事は、音楽理論における「半音係数」について述べていますが、私の知識(2021年までの情報)では、「半音係数」という用語は一般的には使用されていません。

音楽理論では、音の高さの差を表すために「半音」や「全音」などの用語が使用されます。

半音は、最小の音程の単位として認識され、ピアノの隣接する白鍵と黒鍵の間の距離を表します。

記事で述べられているような「半音係数」の拡張版については、特定の音楽的文脈や実験的な音楽形式で使用される可能性があります。

例えば、マイクロトーナル音楽では、通常の12音半音階よりも細かい音程を使用します。

しかし、これは一般的な音楽理論の枠組みからは逸脱しており、特定の音楽家や作曲家によってのみ採用される可能性があります。

したがって、この記事の情報は一部正確である可能性がありますが、用語の使用や提唱されている理論の一般的な認識については、私の知識(2021年までの情報)とは一致しません。

この記事の情報は、特定の音楽的文脈や新しい理論の提唱者から来ている可能性があります。

むむむぅ 際どい答えですなw 確かに半音係数は一般的ではありませんってのは確かにそうだな。

ピアノ調律師だったら普通に使っている人は多いけど。

流石に学習量の多いGPT4はなんとかGPT3.5が提唱した新理論は嘘じゃないだろかと推察はしているけど実際はその可能性に言及して

確定した回答はしていない。当然内部データーから参照するからこういう玉虫色の回答になるわけですな

おまけ: ではGPT3.5ならどうなる

マコト

この提示された新理論のファクトチェックをお願いします

じぴ子

申し訳ありませんが、私は最新の情報を提供するために訓練されていますが、新しい理論や研究の情報は持っていません。

私の知識は2021年9月までのものであり、その後の音楽理論の発展については把握していません。

したがって、私は現時点で一般的に受け入れられている音楽理論に基づいて回答を提供しています。

半音係数に関する拡張版理論について、ファクトチェックや最新の情報を提供することはできません。

最新の音楽理論についての情報を入手するためには、信頼性のある音楽理論の教科書や、専門家や音楽学者の論文や研究を参照することをおすすめします。

また、音楽関連のフォーラムやコミュニティでのディスカッションや意見交換も有益な情報源となる可能性があります。

じぴ子

こう言う時は正直に逃げるんだよねw

まとめ

この記事を通じて、AIが生成する情報の信頼性と限界について理解することができましたか?。

AIは強力なツールであり、多くの情報を提供することができますが、それが必ずしも正確であるとは限らないことを認識することが重要です。

特に、新しい理論や未確認の情報については、AIの回答だけに頼るのではなく、自身でファクトチェックを行うことが求められます。

そのためには、WebPilotのようなツールを併用することは実に有効です。

これにより、AIが提供する情報を確認し、その信頼性を評価することができます。

AIと共に生きる現代社会において、情報の正確性を確認し、自身で判断する能力は、ますます重要となっています。

GPT4とPluginを使用可能な環境を試すには$20/月のサブスクの契約が必要になります。

僕はとても価値のある$20だと考えてます。

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この記事を書いた人

makotoのアバター makoto Blogger&YouTuber

サーバー管理者として17年ほど仕事でサーバー触ってました。
www,mail,dns,sql各鯖をすべてFreeBSDで運用してましたが現世ではかなりレアなタイプになるみたいですね笑

viやシェルスクリプトとかperlとかgccとかFreeBSDとか実はbashよりtcshが好きとか時々寝ぼけるのは
その名残でしょう。

今まで縁の下の力持ち的な他人のためにプログラムを書き他人のためにサーバー構築し他人のためにWEBサイトを創る的な世界から
自分の好きなことに集中できる環境は実に気持ち良いですね。
現役は引退済みなので難しいことはやりませんしやれません。

現在 ほぼ自由人。

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